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スマホで家やインテリア・暮らしの写真を上手に撮るコツ
こんにちは。広報の南波です。
仕事柄、写真を撮る機会が多いわたくし。(仕事でなくても写真を撮るのはけっこう好きです◎)
一眼レフカメラなどのしっかりしたカメラを持っていないときに、「あ!今撮りたい!」と思うことって頻繁にあります。そんな時はスマホでパパっと撮るのですが、今どきのスマホは本当に性能が良いもので・・・少しの工夫で一眼レフカメラに負けないくらい素敵な写真が撮れちゃいます。
今日はスマホで撮るときに私が実践している少しの工夫を紹介します。知ってるよ~!いつもやってるよ!という方も多いかもしれませんが、どうぞお手柔らかに!笑
室内に飾ったお花や植物 を素敵に撮る
まずは、お部屋に飾ったお花や植物。
眺めているだけでもいい気分ですが、せっかくなら写真に撮って暮らしの記録に。
スマホで撮るときの“ちょっと工夫ポイント”は、
お花がより可愛く見える角度・個性が活きる角度を見つけること!
ピュアヴィレッジ新潟の「大開口の家」モデルハウスに生けたお花をスマホで撮影してみました。
こちらは玄関土間に飾った丹頂アリウム。
お次はダイニングの窓際に飾った千日紅。
こんな感じで可愛く見える角度、個性が活きる角度を探していつも撮っています。でも、どう感じるかは個人差がありますので、正解はありません!笑
この角度探しはお料理の写真にも応用できますよ。(全体を見せるために真上からか、盛りの良さを見せるために横からか…)
もうひとつ“ちょっと工夫ポイント“を付けたすとしたら、写真のなかに「余白」をつくること。
被写体をどーんと真ん中に置く撮り方(日の丸構図と言ったり)もありますが、生けたお花を撮るときは余白を持たせると写真の空気感がスンとするというか、凛とするというか…
とっても感覚的な話になってしまいましたが、ぜひ試してみてください♪
部屋と窓の外の景色 を綺麗に撮る
5月になって家の窓から見える景色が木々の緑に、空の青と気持ちいい季節になりました。この綺麗な景色を家の中から撮りたい!というときに使える“ちょっと工夫ポイント”をご紹介。
まずはスマホカメラの設定でグリッド線を出すのはマストです。
このグリッド線と、家の中の線となる部分を合わせることで水平・垂直が取れて、一気に写真上手なひとになれます♪
家の中から景色を撮る“ちょっと工夫ポイント”は窓の外にフォーカスを合わせること!
ピュアヴィレッジ新潟の「三角の家」モデルハウスで撮ってみました。
キッチン横の家事・PCコーナー
もっと分かりやすいのがこちら。三角の家リビング。
室内の明るさや見せたい部分にもよりますが、外にフォーカスを合わせることで「このお部屋からこんな素敵な景色が見えるのね!」「気持ちよさそうな家~!」と伝わる写真になる気がします。
このフォーカス合わせも、色々な場面で使えますね。
以上、スマホで家のインテリアや室内で写真を撮るときの“ちょっと工夫ポイント”をご紹介しました。
(ちなみにスマホはiPhone7。最新のスマホだとこの何倍も綺麗な写真になるはずです。)
自分で納得のいく写真が撮れるようになると、
ここにあれを飾ってみようかな とか
今日はお気に入りの食器たちでご飯を作ってみようかな とか
なんなら断捨離してスッキリした家にしたいな とか
そんなところまで気持ちが動くかもしれません。
日々の暮らしを楽しむ材料のひとつとして、スマホ写真の“ちょっと工夫ポイント”ぜひ試してみてくださいね。
素敵なお家写真が撮れらたハッシュタグ「#ナレッジライフ」での投稿もお待ちしております☺
ナレッジライフファミリー様からのタグ付け、とても嬉しいです♪