10月20日は「リサイクルの日」。

10（ひと回り）、20（ふた回り）の語呂合わせから、平成2年に制定されたものだそうです。そこから様々な省庁（財務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省、消費者庁）が毎年10月を「3R推進月間」としているようです。

3Rとはみなさんご存知の通り、リデュース（Reduce）、リユース（Reuse）、リサイクル（Recycle）の頭文字をとったものになります。SDGSという言葉を耳にすることが多くなっている今、時代は3Rから18Rに進化しています。

① Reduce（リデュース）：ゴミを減らす
② Reuse（リユース）：再使用する
③ Recycle（リサイクル）：ゴミを再生利用する
④ Refuse（リフューズ）：レジ袋などゴミになるモノを断る
⑤ Repair（リペア）：捨てないで修理して使う
⑥ Reform（リフォーム）：改良して使う
⑦ Rebuy（リバイ）：中古品を買う
⑧ Return（リターン）：空き瓶や使わなくなったスマホなどを購入先に返す
⑨ Refine（リファイン）：ゴミを分別して再利用する
⑩ Regeneration（リジェネレーション）：リサイクルで作られたモノを使う（再生紙など）
⑪ Rethink（リシンク）：買うとき、本当に必要かを考える
⑫ Rental（レンタル）：必要なものを所有せずに借りる
⑬ Right Disposal（ライト・ディスポーザル）：環境に沿った正しい処分をする
⑭ Remix（リミックス）：何かを作るとき、再利用できるものと組み合わせる
⑮ Reconvert To Energy（リコンバート・トゥ・エナジー）：エネルギーに再変換する
⑯ Recreate（リクリエイト）：自然を守りながら楽しむ
⑰ React（リアクト）：自然の中で楽しめるよう行動する
⑱ Restore（リストア）：壊された自然を元に戻す活動をする（ゴミ拾いなど）

この18のRを見ているとモノを大切にすることが多く書かれているように思います。日本人として昔からある“もったいない”精神を忘れないようにしたいなと思いますね。

木の家での夜の過ごし方

さて、前置きが長くなってしまいましたが、
今回は「秋の夜長を楽しもう」ということで
夜のモデルハウスをご紹介したいと思います。

「秋の夜長」とは秋になると明るい昼の時間が短くなり、
暗くなるのが早く夜が長く感じること。

暑い夏が終わり過ごしやすくなった気候の中で、
なんだか夜が長くなったような、ゆっくり感じられるような、そんな秋の夜長をどう過ごしましょうか。

ご紹介するナレッジライフの夜の木の家で、
秋の夜長をどんな風に楽しもうか想像していただけると幸いです。

この前の某リノベーションドラマのように
「どうぞイメージなさってください」ね☺

照明を絞って落ち着いた雰囲気でゴロゴロしましょうか

手元の照明で読書でもしましょうか

それともひとりでしっぽりお酒でも飲みましょうか

イメージ出来ましたでしょうか？

人によってひとりでゆったりされたり、
家族でわいわいにぎやかにされたり様々かと思います。

ぜひ、イメージだけではなく実際のモデルハウスに遊びに来て、国産の木のにおいや自然素材の空気感を体感されてくださいね。

モデルハウスにご来場の際は、一度ご連絡くださると幸いです！夜のご見学をご希望の場合は、お電話にて「夜に見学したい」とお伝えください♪

新潟・長岡の展示場でお待ちしております