LINE UPラインナップ
永く住み継いでいけるPure（ピュア）の木の家
ナレッジライフ「Pure（ピュア）」の家づくりの大きな特徴は、工法、間取り、自然素材・国産木材、デザインの4つの建築的工夫を施すこと。太陽の光と熱、風の力などの自然エネルギーを上手に利用することで、長寿命な住宅、健康、省エネ、環境に配慮します。
また、こうした住まいづくりは、環境にやさしい建材選びや永く住み継げることを通して、SDGs（持続可能な開発目標）の実現に貢献できるサスティナビリティな家。”人と街と地球にやさしい家づくり”というナレッジライフのコンセプトを体現するのが「Pure（ピュア）」の家です。
バランスが良いから、気持ち良い
ナレッジライフ「Pure」では、家づくりで大切な事として下記の4つのコンセプトを掲げています。
新潟の厳しい気候でも、出来るだけ省エネルギーで健康に住まうための工夫や、無駄がなく暮らしやすい間取りの工夫、家族が心から安心して暮らせる家づくりを目指し素材を厳選しています。そして永く住み継いでもらうために、上質で飽きのこないデザインを心がけています。
お客様のご要望を受け止めながら、これら4つのバランスを考えた高い品質の家をプロとしてご提案する。それがナレッジライフ「Pure」の家づくりです。
1.健康と環境にやさしい、国産材にこだわった「素材」
私たちは新潟県内でもいち早く自然の素材で家をつくりたいと考え、今に至っています。自然素材をつかうのは、なんと言っても住む人にやさしい素材だから。そして最後には土に還ることができて、環境負荷を減らすことができるから。
2.快適な室内環境を実現する「NAP工法」（Natural Air Pack工法）
壁内に二つの通気層を確保し、流れる空気により快適性と構造材の耐久性を維持。高い断熱性と気密性を確保した上で、夏と冬でモードを切り替えるのが特徴です。夏は小屋裏の妻側換気口から壁内の熱と湿気を排出することで室内の暑さ・不快感を和らげます。冬は小屋裏の妻側換気口と床下の換気口を閉じ、壁の中の空気が暖房で暖められてゆっくり循環させます。家中の温度差を少なくし、身体にやさしい環境をつくります。
3.面積を有効活用し、家族のつながりを深める「広がり間取り」
「広がり間取り」は日常的な家族のコミュニケーションを大切にすることに重点を置きつつも、この設計手法により 1 階と 2 階の構造の整合性を考えた強い構造となり、日照・風通しも積極的に取り入れた設計手法です。さらに、廊下や無駄な動線を減らし「全体の面積は小さくつくっても広く住まえる家」になるのです。
4.愛着を育む上質でシンプルな「デザイン」
家のデザインにも流行があります。建てる時は格好よく見えていても、時間がたつと何となく流行遅れに感じてしまうデザインも少なくありません。また、建てた当初は若いご夫婦も、いずれは歳を重ねていきます。末永く気持ちよく過ごしていけるような空間づくりをすることが大切です。
