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家を強くする工夫・シロアリについて

 

ナレッジライフの5つの工夫

 

耐震からみる設計と間取りの工夫

 
木造住宅は柱やはりなどを組合わせて骨組み、構造体をつくります。その時に重要なのは一階と二階の骨組みの整合性です。力は上から下へ流れますのでその力の流れが無理なく流れて基礎に伝わり地盤に伝わるように設計、間取りを考えることです。この骨組みを架構(かこう)と呼びこれが良くできているかがとても重要です。二階の柱や壁の下に一階の壁や柱や壁があるかなどです。図面が有れば見てみましょう。

 

柱の数を増やす・梁(はり)を太くする工夫

特に一階部分の柱の数を多くしています。普通は1.8㍍に一本でその間に間柱といわれる細い材をいれ壁を造りますが私たちはその代りに同じ太さの柱を設置します。丈夫にするためです。更に「はり」材も太く大きなものを使います

 

土台と柱のつなぎ目を工夫

一階の柱が地震時に土台から外れないように、それと建物の重さをしっかりと基礎に伝えるように土台と柱のつなぎ目を工夫します。長い「ほぞ」をつくり「込み栓」をします。昔の知恵ですね。もちろん法律で定められている金具も設置してさらに強度をアップできます。

 

 


 

 

通し柱を太くする工夫

建物の角には一階から二階につながる長い柱があります。これを通し柱とよび大事な材料となります。この柱にはいくつかの方向から「はり材」などがつながれるのですが、その為につなぎ目を削らなければなりません。削るとその分が弱くなってしまいます。そこでナレッジライフでは「通し柱」を普通の柱より太い材料(5寸角)にしてそれを補っているのです。

 

強度の確認できる材料をつかう

木造住宅の重要な骨組み(構造体)に使用する材料がどれくらいの強さを持っているか、分からないよりは確認できた方がいいですよね。私たちはJAS認定工場で品質管理されその強度や含水率(木材の水分)などを調べ合格した材料を使用しています。(新潟初)ようするに安心しえ使える木材なのです。ちなみにこの品質を外れたものを無等級材と呼びます。これが悪い材料というわけではありません。世の中で使われているほとんどの材料は無等級材です。

 

もうひとつ大事なコト「シロアリ対策」

これらの木材の強度を維持していくことも重要です。熊本地震について専門家の調査報告書には、倒壊した木造建物の多くが、湿気による腐れやシロアリの被害にあっていて地震の揺れに対して耐えられなかったとあります。耐震等級があってもこれでは壊れてしまいますね。湿気、腐れ、シロアリの対策は重要です。

シロアリはどこからでもやってきますので対策を考えましょう。ナレッジライフでも以前は基礎の造り方などでシロアリを防げないかと考えましたが、どうしても完全ではないと分かりました。当然、それらの工夫でシロアリのリスクは減らせるのですが完全ではありません。なんらかの対応をするべきと考えます。現在は住む人にやさしいシロアリ予防剤ができましたのでおすすめします。

 

>>ナレッジライフでは、大切なお家の構造木材をシロアリから守り、さらに人体に害を与えない自然素材のホウ酸を使った「ホウ酸防腐防蟻剤|ボロンdeガード」も採用。シロアリ対策からも、お家の高耐久化を行なっています。

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まとめ

少し長くなりましたがとても重要なことなのでお許しください。ここでお伝えしたかったことは耐震等級はもちろん大切ですが等級には表れない見えない工夫も大切なのです。ですから建築してもらう会社の建築途中の現場は必ず見せてもらいましょう。完成した住宅の見学会だけでは絶対に分かりません。その見えない所こそ最重要と思いませんか。どんな材料でどんな工夫がしてあるかを確認しておきましょう。

※耐震等級は、2でも3でも対応可能。

※許容応力度計算も実施しております。

 

 

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