ナレッジライフの想い

お客様の「良かった」のために。

こんにちは。ナレッジライフ代表取締役社長の中村勝治です。
私たちナレッジライフは「ピュア」の家を中心に、新潟市・長岡市・上越市周辺エリアで家づくりに携わっています。新潟県の気候風土に合った、家族の健康と安心に配慮した住まい。愛着を育み、長持ちする家。そんな家づくりを目指してきた私たちナレッジライフについて、もう少し詳しくお話しします。

足跡

ナレッジライフはこうして生まれた


大幸ホーム30年の蓄積を経て
自然素材、NAP工法のナレッジライフへ

1975年(昭和50年)、田村征司(現・ナレッジライフ代表取締役会長)が大幸ホームを設立しました。この会社が、ナレッジライフの前身です。当時の大幸ホームは一般的な家づくりを幅広く手掛け、新潟市を地盤にお客様と長くお付き合いしてきました。

会社の転機になったのは、2001年(平成13年)のエアパスソーラー協会への加盟です。エアパスは、外壁の内部に通気層を確保し、換気口の開け閉めによって夏と冬の変化に対応する工法です。自然エネルギーを上手に取り入れるエアパス工法の考え方に共鳴した大幸ホームは、やがて自然素材を用いた家づくりへと視線を向け始めます。2003年(平成15年)、社内の1事業部として、自然素材の家「ピュア」の展開を始めました。

家づくりの工法も、進化させていきます。ピュアの立ち上げと並行してエアパスソーラー協会を退会した後、翌2004年(平成16年)に独自のNAP工法を開発しました。エアパスの考え方を基本に据えつつ、新潟県の気候特性を生かす工夫を施した工法です。

NAP工法の家づくりを少しずつ強化していった大幸ホームは、2005年(平成17年)、「株式会社ナレッジライフ」へと社名を変更しました。創立30周年を機に、NAP工法を軸にした家づくりの会社として新たなスタートを切ったのです。

ナレッジライフでは、田村征司(現会長)、私・中村勝治に加え、竹内和男(故人)と佐藤孟という2人の存在を忘れることはできません。名誉顧問の竹内和男(故人)は新潟県内の大手ゼネコン福田組に41年勤めた後、ナレッジライフに入社。監理本部長として企業風土や業務の改善などに尽力しました。中小企業診断士の佐藤は組織や業務に幅広く目を配りながら長くナレッジライフの経営を支え、現在も社外監査役として重責を担っています。

左から:顧問 (故)竹内和男/代表取締役会長 田村征司/代表取締役社長 中村勝治/社外取締役 佐藤孟

左から: 顧問 (故)竹内和男 / 代表取締役会長 田村征司 / 代表取締役社長 中村勝治 / 社外監査役 佐藤孟

 

ホテルマンから住宅産業へ。
「建設業もサービス業」が原点

ここで、私・中村勝治についてお話ししましょう。

新潟市出身の私は、もともとは営業職のホテルマンでした。1995年(平成17年)、知人だった県内の工務店の方から「住宅の営業をしませんか」と誘われて家づくりの道に入りました。27歳のことです。

ホテルと住宅。業界こそ違いますが、私は共通する要素があると感じていました。人と人とのつながりが重要で、心のこもった行動を通してお客様に満足していただくことが目的になる。そういう意味では、建設業もホテルと同じサービス業です。

ホテル業界からいきなり家づくりの世界に飛び込んだ私にとって幸いだったのは、最初の工務店で、吉田桂二さん(故人)という建築家の考え方に出会ったことです。吉田さんは、ナレッジライフが今も基本にしている「広がり間取り」を提唱された建築家です。何も知らなかった私が初めて接したのが、日本の風土や気候、素材を大切にした家づくりであったことは、その後の私の進む道に大きな影響を与えました。人間の生活やまわりの環境を大切にする家づくりを続けたい。そして、多くの人に広めていきたい…そんな思いは、以後の私を突き動かす原動力となりました。

1995年(平成7年)に私は、福島県でエアパス工法を手がける株式会社四季工房に移りました。2005年(平成17年)まで約10年間エアパス工法の普及と販売に務めた後、エアパス工法の関係で知り合った当社の田村から声をかけられ、久しぶりに新潟県へと居を戻しました。ナレッジライフ(当時は大幸ホーム)で、私の新しい挑戦が始まったのです。

 

心強い3人に支えられ
ナレッジライフの基盤をつくる

執行役員シニアディレクター 藤田紀幸

取締役 常務執行役員
藤田紀幸

 

執行役員シニアディレクター 城取昌子

取締役 常務執行役員
城取昌子

 

執行役員ディレクター 荒木敏夫

ディレクター
荒木敏夫

入社した私の使命は、自然素材や自然エネルギーを大切にした家づくりを会社の軸として展開・発展させていくことでした。これまでずっと手がけていた仕事ですが、自分一人ではとても立ち行かない。そう考えた私は福島時代の3人の仲間に声をかけました。現在、取締役 常務執行役員を務める藤田紀幸と城取昌子、ディレクターの荒木敏夫です。藤田と城取は福島から転居して、当時、故郷の新潟県に戻っていた荒木は少し時間を経て、それぞれ当社に入社してくれました。以後、この3人の強力なサポート体制の下で、ナレッジライフの基盤を築いていきました。

現在の体制が整ってから、およそ15年。「自然素材・広がり間取り・NAP工法・長持ちデザイン」のバランス良い家づくりを目指してきた私たちは、お陰さまでピュアの家を年間60棟規模手掛ける会社に成長しました。

しかし、私たちはここでとどまっている訳にはいきません。ピュアという従来の家づくりに加え、太陽熱利用・太陽光発電の仕組みを搭載した「OMソーラーの家」、建築家がデザインする「DESEN」の家づくりも展開しています。リフォームやリノベーションにも極め細やかに対応する「ナレッジライフ再生良家」という会社も立ち上げました。ナレッジライフは、お客様のより幅広いニーズにお応えしていくため、さらに前進していきます。

 

自然素材・広がり間取り・NAP工法・長持ちデザイン

 


育成

「人が育つ会社」を目指して

人に、社会に
「5つの想い」を胸に抱く

ナレッジライフには、「5つの想い」があります。

お客様への想い

私たちは、お客様の健康で幸せな暮らしの実現に向けつねに品質と技術の向上に務めます。

社員への想い

私たちは、「全員人財」を合言葉に一人ひとりの人格の尊重と人材の育成に努め、全社員の幸福を共に追求します。

協力会社様への想い

私たちは、信頼し合えるパートナーとして誠実で公正な取引を基本に、共に品質の改善とお客様の満足を追求します。

社会貢献への想い

私たちは、正しい企業活動を通じて文化と社会の貢献に務めます。

環境への想い

私たちは、持続可能な社会の構築と継続に向けた知恵の創出に務めます。

「ナレッジライフに頼んで良かった」と心からお客様に言っていただくためには、家づくりに参加する全員が満足できる体制の下で、心を尽くして取り組むことが大切です。そのために私は、お客様はもちろん、ナレッジライフの社員や協力会社の皆さんがすべて幸せになれるような家づくりを目指しています。

そんな気持ちを象徴するイベントの1つに、着工式があります。着工前にお客様、工事に参加するすべての協力会社、ナレッジライフの社員が一堂に会して顔合わせする行事です。各参加者の紹介、ナレッジライフからのご挨拶や協力会社への注意事項説明、工事スタッフの決意表明などを行い、お客様からも家づくりにかける想いを語っていただきます。そして杯にお御酒を注ぎ、唱和しながらの乾杯。皆の心を一つにして、これから始まる工事に臨みます。

 

 

 

 着工式では、工事に関係するナレッジライフと協力会社のスタッフがそろってお客様とお顔合わせ。工事に向けて心を1つにします。

 

失敗を恐れず
チャレンジしながら前進する

「すべてはお客様のために」という合言葉の下、ナレッジライフの社員は日々の業務に取り組んでいます。それでも残念ながら、お客様との間に生じる行き違いや手違いが完全にゼロになることはありません。

私自身、失敗する度に力不足を痛感してきました。正直、落ち込みます。なぜ失敗したのかという原因を必死に究明し、改善方法を考えていくしかありません。そうすることで何とか力を付けたいという思いは、次の一歩を踏み出す原動力にもなりました。世の中を見ても、技術の改善を図り、新しいことに取り組もうとする会社は時に失敗します。しかし、失敗をすることで前進もできる。何もしないより失敗を恐れずにチャレンジし、失敗を糧に力を付けて少しずつ前進していきたい。そんな会社を目指しています。

そして大切なのは、逃げも隠れもせずお客様に真正面からご対応していくことです。仮に途中でいろいろあっても、最後にはご満足いただき「ナレッジライフで良かったね」と言われるようにしたい。そう言っていただけるような、人としての対応力を磨いていくことがナレッジライフの目標です。

 


そのためには、私たちナレッジライフの社員自身が成長していかなければなりません。縁あって、私たちはナレッジライフという会社に集まってきました。この仲間たちが、家づくりという仕事を通して一歩でも成長していってほしいと願っています。仕事を通して成長しながら、「良い住まいづくりをする地域No.1住宅会社」を目指し続けます!

ナレッジライフでは、新人や中堅スタッフを集めて定期的に研修会を開いています。例えば、「史記」のマンガ版を読んで感想を述べあったり、研修旅行で京都の建築を見学したり。新潟の伝統芸能の舞台に、私が若いスタッフを誘ったりすることもあります。社員には良いものにいろいろ接し、幅広い考えを知り、研鑽を積んでほしい。それらを日常の仕事の場で生かし、また仕事を通して様々なことを学んでほしい。ナレッジライフという場を介して、成長していくための機会を与えていきたいと考えています。

ナレッジライフを、新潟の家づくりでナンバー1の会社に育てていきたい。別に、受注件数が最大になることを目指しているわけではありません。新潟で最も良い家づくりをし、「何かあったらナレッジライフに相談しよう」と思っていただく会社になりたい。そこで重要なのは、社員一人ひとりの対応力です。

パナソニックを創業した松下幸之助さんの言葉に、「松下電機はものをつくる前に人をつくる会社である」という一節があります。ナレッジライフもそんな会社に育てていきたい。それが、私の夢です。

 

 

 

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