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10月初旬、九州旅行に行ってきました。初めての九州上陸です。

九州で行ってみたい所、というよりも
生きているうちに一度行ってみたい所である、長崎の「軍艦島(正式名称:端島)」に
訪れることが出来ました!

軍艦島/端島(はしま)とは…
長崎県長崎市(旧高島町)にある島である。明治時代から昭和時代にかけては海底炭鉱によって栄え、東京以上の人口密度を有していたが、1974年(昭和49年)の閉山にともなって島民が島を離れてからは、無人島である。軍艦島(ぐんかんじま)の通称で知られている。

 

廃墟の写真集を持っている身としては、長崎に行くならぜひ行ってみたい!
当日、台風の影響で上陸できるか心配ではありましたが、写真から見て取れるように
幸い天候に恵まれ夢が叶いました。

 

廃墟好きの間では有名な「軍艦島」ですが、近年はコンクリート業界から熱い視線を浴びています。
軍艦島のコンクリート造構造物は、建築後100年近く経ち40年以上放置されて急速に劣化しており、建造後40~50年経過する既存鉄筋コンクリート造構造物に起こりうる劣化状況の指針として注目されているそうです。

 

 

…話は変わります。
軍艦島の「経年変化」は劣化という点で注目されていますね。
身近な経年変化を思い出してみると、私達の職場で一番身近な「展示場」でしょうか。
特に無垢材は年月が経つにつれてだんだんと色付き、変化を味わいとして楽しむことが出来ます。


上の写真はナレッジスクエアの「白の箱モデルハウス」の一画です。
モデルハウス自体は築7年ぐらい経過しています。建物のお風呂場であった場所を2年前ぐらいに授乳室に作り替えたのですが、その部分だけ床が新しく、経年変化で床がこんなにも色付くものだ…と実感した例です。床や柱が、まるで思い出がしみ込んでいくように色付いてゆく。こんな経年変化も素敵ですね。

 

 

そんなことを軍艦島に訪れて考えました。

 

 

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