木構造を考える。 ナレッジライフ|家づくりブログ

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木構造を考える。

阿部傑 阿部傑
2020/09/15(火) 今日の「現場」から

 

 

先日、北山の家上棟致しました。

架構から考えて施工しなけれはならない断熱・通気の概念で

屋根が仕上がるまでに1週間かかりました。

 

構造は基本在来工法ですが随所に工夫を凝らし

以前当社でもお世話になった構造設計家で著名な山辺豊彦先生

の構造の考え方を踏襲させて頂き、上棟に至りました。 

 

 制震の考えを取り入れた制震ダンパーも併せ

ハイスペック。地震波を分散させ躯体を長期保持させます。

 ムクボードにて水平構面を構成。耐震補強・・・杢目が綺麗です。

仕上工事でほとんど隠れてしまう事が残念なくらいの美しさ。

 伝統工法から実績という名の根拠を頂き、こみ栓打ち。

土台と柱の柱脚を連結します。こちらは地震時の引き抜き

に対して効果を期待します。 

 

伝統工法と現代技術の組み合わせによるまさに温故知新。

仕上がりに期待がもてます。

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