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長岡の暮らしを豊かにする木の家の工夫| vol.10 自分らしい暮らし方ができるお家
自分らしい暮らし方を実現する
ヒントを住宅展示場で体験
こんにちは、広報のタナカです。
11月に入り、寒さも感じ始め紅葉も一気に進み山々も色づいてキレイです。日中は天気がいいと柔らかい暖かさも感じる長岡の秋という感じですね。
国営越後丘陵公園近くにあるピュアヴィレッジ長岡も庭のもみじが色づき、秋を感じます。ただ今年は紅葉が遅かった分、落葉も早く、冬に近づいていることを感じる今日この頃。
さて、これまでもご紹介してきましたが、ナレッジライフの長岡展示場で体験できる、木の家での暮らしを豊かにする家づくりの工夫や暮らし方のご提案をご紹介したいと思います。
今回は「自分らしい暮らし方ができるお家」についてご紹介します。
お家を自分らしく暮らせる場所に。
自分らしい暮らし方って…
皆様も思い描く暮らしがあるかと思います。お家の中に「こんな場所があったら…ここをこういうふうに使ったら…何か楽しそう、自分たちっぽく暮らせそう…」そんなことを考えると家づくりも楽しく進められそうですよね!
今回はまず、ナレッジライフの木の家に実際にお住まいのホームオーナー様の自分たちらしい暮らしをちょっとだけご紹介したいと思います。僕も5年程前に雑誌の取材で伺ったことがあり、とても素敵な暮らしをされているM様宅。
こちらのお宅は、元々の広いお庭を活かしたプランニングのお家で、コロナ禍でおうち時間が多くなり、家の広い庭を活かして何かできないかと考えられ、大きなグランピングテントタープを張り、ご家族やご友人とBBQなどを楽しまれているそうです!
タープの屋根には照明ランプも吊るされていたり、移動式のBBQグリルがあったりと、まさに最近のトレンドのグランピングできるリゾートのような趣きです。
お庭には、ご主人がDIYで造られたという、
自立型の鳥の巣箱も。
お子様もお気に入りだそう。
こちらのお宅のリビングは、長岡展示場にもあるナレッジライフの家ではお馴染みの「全開放できる窓」。
サッシを開け放つとリビングから直接お庭へ出られるので、グランピングするには、まさにうってつけの環境。お施主様も長岡展示場を見てこの全開放サッシを採用したとのことで、「とても気に入っています!」と言って頂きました!
その機能を存分に生かしてくださっていることもすごいですし、とても嬉しいです!それにしてもクオリティの高さにびっくりです!「自分たちらしく暮らしを楽しむ」ということを実際に垣間見れて、とても嬉しく感動しました!
>こちらのお宅の施工事例はこちら!
さらに、最近DIYにハマっているというご主人が見せてくれたのが、こちら…
そう、「サウナ」です!
こちら、ご自身でサウナをつくるノウハウを調べられ、資材調達や施工まで全てご自分でDIYで造られたそうです!敷地内にある既製の物置をカスタムした完全プライベートサウナ!
サウナ用のかまどとサウナストーン置き場や煙突、ベンチがあって、その下には間接照明、扉も木製で手造り…これをDIYで?しかも、このクオリティー…凄すぎます…
そして、サウナを出るとドームテントの中にプール。
そう、サウナのあとの水風呂は必須!
ビルトインガレージの裏のスペースをうまく活用して、程よく通りからも見えにくいので、サウナから直接アクセスできます。
そして、建物の裏側を通って、先程のお庭へ。
椅子に座って「ととのえる(サウナ用語?)」そうです!
そういえば、サウナでよく見かける白い樹脂の椅子が置いてあったのは、このためかぁと納得。ご自宅で「サ道」を究められるという贅沢な時間を過ごされているというわけです…凄すぎます。。。
元々、ご自分で、ものづくりをされるのが好きだというお施主様。お仕事は技術職や職人とは別の職種で、全てご自分で一から始められたそう。「次はここをこうしようと思ってます!」と嬉しそうに話してくださいました。
発想力と実行力が素晴らしくて、感動すると同時に刺激を受けました。そして、ナレッジライフの木の家での暮らしを楽しんで頂けていることがお話しからも伝わり、すごく嬉しく思いました。
「ナレッジさんの家は住み心地も良くて、とても気に入ってます!」と言って下さったM様。お家が自分らしく楽しく暮らせる場所になっているのが分かり、さらに嬉しく思いました。M様、貴重な時間をありがとうございました!
自分らしい暮らしをお家で叶える工夫や提案
ご紹介したM様も長岡展示場でナレッジライフの木の家に共感頂き、自分らしい暮らしのイメージに合っていたとも以前お話しされていました。
建築頂くお施主様も、実際に体感して、自分たちらしい暮らしを叶えるヒントや気づきを感じてもらえることも多いかもしれません。そんな工夫の詰まった間取りや提案も垣間見ることができます。
>> 例えば、M様邸にもご採用頂いた「全開放できる窓」。デッキやお庭ともつながり暮らしの楽しみも広がります。
>> 薪ストーブも冬の時間を楽しむ工夫のひとつ。
>> 2F共有ホール|書斎カウンター。個人で使ってもや家族みんなで共有しても使い方も様々。
>> 屋根もあり天候も気にせずアクセスできる、収納棚もあるビルトインガレージ。駐車するだけではなく、色々と使い方も広がる。
などなど、思いつくところをご紹介しましたが、まだまだあるかと思います。展示場にある工夫や提案をそのまま取り入れるということではなく、自分たちの暮らしに当てはめて考えることが大切だと思います。
実際に見てみると、これぐらいの広さで、ここをこうすると自分たちが思い描く暮らしや理想の暮らしができそう…など具体的に体感したりイメージできたり、ヒントや気づきがあるかもしれません。
その感覚を家づくりを考えるときに組み込んでいくと、自分たちらしい暮らしができる家が抽象的ではなく、具体的になりイメージに近づくはずです。僕たちのようなビルダーとも共有しやすいですよね!
そんな木の家での自分たちの暮らしのイメージも長岡展示場でご体感ください。
CHECK! |
ナレッジライフの木の家を動画で体験!
ナレッジライフ長岡住宅展示場|ピュアヴィレッジ長岡内のモデルハウス「長岡の家」をご紹介するROOM TOUR|ルームツアー動画をYoutubeユーチューブで公開中!経年美がつくりだす味わいのある木の家も動画でもご覧ください!