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手間を少なく!グランドカバーを使った庭づくり

南波和希 南波和希

みなさんこんにちは。広報の南波です。

蒸すような暑さが終わり、過ごしやすくなってきた秋の始め。

庭仕事の再開や、冬の畑野菜支度など外での手しごとをされる方も多いのではないでしょうか。

初秋の天気に恵まれた本日、ナレッジライフファミリー様(オーナー様)の暮らしイベントで「木の家に似合うお庭づくりワークショップ」を開催しました!

手間はかけたくないけど暮らしに緑が欲しい、そんな声に応えて

家づくりは、建物だけでなく外回りやお庭のことまで総合的に考えていきます。

ナレッジライフで新築される皆様も、シンボルツリーを植えたり芝生を敷いたり、家庭菜園を計画したり。ご家族によって様々ですが、自分たちの手で少しずつ庭をつくっていきたい!という方も多くいらっしゃいます。

緑がわさわさ綺麗で手入れゼロの庭をつくれたら最高ですが、それは理想の理想ですよね、、

でもやっぱり、なるべく手間がかからなくて自然を感じられる庭にしたい!という声にお応えして、今回”グランドカバー”を使ったお庭づくりのワークショップを企画いたしました。

そんな私たちのわがままに力を貸してくださったのは、

EN GARDEN WORK」の小川さんと高橋さん!

今回会場になった鳥原の家モデルハウスの植栽も仕立てていただきました。

今回は、この植栽の下にグランドカバー・下草を植えるワークショップ。

グランドカバーを植えるメリットはたくさん!

そもそも、グランドカバーってなに?という方へ、このようなイメージです。芝生の代わりに植えることもありますね。

グランドカバーを植えることで

・雑草が生えるのを抑えてくれる=手入れが軽減

・芝生に比べてメンテナンスが楽

・緑の量が増えるので、庭の見た目が良くなる

・季節ごとの変化を感じられる

こんなメリットがあります。

ワークショップの会場となった鳥原の家モデルハウスの庭の方角に合わせて、適切なグランドカバーを数種類用意していただきました!

EN GARDEN WORKさん作の資料(右下)に勉強になる情報がたっぷり入っていて、参加した皆様はこれを貰っただけでもかなりの収穫だったと思います!私も読み込みます!笑

実際に手を動かして、土づくりとグランドカバー植え

それでは今日の本題!手を動かして実践です!

まずは土づくり。植物がしっかり根を張って育つためにも、栄養がある土台にしてあげるのがやはり大切みたいです。

こんなに小さな子も一緒に頑張りました!

土台ができてグランドカバーを植える前に、庭のリズムを作ってくれるようなアクセントになる植物たちを植えました!

三角の美学!インテリアや生け花でも三角形を意識すると、美しくまとまると言いますね。庭も同じでした*

そしてそして、皆さんの手によって完成!

間隔を空けて植わっているのがグランドカバーです。これからグングンと地を這って一面緑になっていきますよ。
側溝の淵に植えたのはアジュカというグランドカバーのひとつ。湿り気のある場所でも育つので、水が溜まりやすい縁取り部分に植えると良いそう。

このような庭づくりの知識を聞きながらのワークショップだったので、とっても勉強になりました!

最後に皆さんで

ご参加いただいたファミリー様、EN GARDEN WORKの小川さん・高橋さん、ありがとうございました!今回は会場の広さとコロナ禍を考慮して少ない人数での開催でしたが、いつかわいわい出来る日が来ることを願って、、

植えたグランドカバーの成長の様子は、またアップしていきますね。

次回の暮らしイベントも楽しみにお待ちください♪

▼今回会場になった「鳥原の家」の詳細はこちら

おまけ
今日のサスティナブル「竹歯ブラシ」

ナレッジライフの展示場でしつらえている「竹歯ブラシ」。

少しでもサスティナブルな暮らしに関心を持ってもらえるように・・・

という想いで脱プラ・減プラ、森林の保護にも貢献できる竹歯ブラシを置いています。

(ピュアヴィレッジ新潟・ピュアヴィレッジ長岡のどこかにあるので探してみてくださいね)

わたしも使っていますが、使用感は少しブラシが柔らかいくらい(これは個人差ですが)で、カビが生えたりもなく全く問題ありません!

皆さんそれぞれの価値観だったり、こだわりの軸だったりがあると思いますが、できることからサスティナブルなもの・行動にチェンジしていけたらいいですね◎

また紹介します☺

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