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春です。家の中の細かいところを掃除してみませんか?
掃除に最適な季節。ストロー活用で掃除アイテムを作ってみた。
すっかり春めいてまいりました。
曇天の頃は何かと億劫になりがちですが、日も長くなり、掃除には最適な季節となりました。
さて、先日、何かのテレビでストローを使ってのお掃除テクニックが紹介されていました。
昨今、マイクロプラスチック問題で肩身の狭い(?)ストローだからこそ、活躍の場を広げたいものです。
そこで、作ってみました。
材料
- 100円ショップに売っている掃除機用ノズル
- もちろん、ストロー・・・2、3本
- ホース(直径16㎜程度)数cm →自宅のホースリールからカットしました
組み立て
1.まずは、①ノズルの先端に③ホースを差し込みます。
ここで、問題発生!するかもしれません。
↑写真の様にピッタリといかない場合は、
・ガタつく→ホースの外側にビニールテープを巻いて調整。
・入らない→ストローを直接ビニールテープで巻く。ホースに切れ目を入れてストローを巻いて調整。

2.③ホースに②ストローを2本程度挿入してみます。
この際、ホース内にしっくりくるサイズ、本数をお選びください。
3.①ノズルの先端に②+③ホースを差し込みます。
入りにくい場合は、③ホースの挿入側に少し切れ目を入れてみてください。
テレビでは、ストローをノズルに直接ビニールテープを巻いていましたが、
ノズルも単体で使いたい!
ストローの長さを調整したい!
ので、脱着式にしてみました。夏は、ベタベタしそうですし…
因みに、写真の矢印部分の隙間は、万が一全てのストローが塞がっても、掃除機のモーターへの負荷を低減できます。と思っています。
狭いところ、細かいところの掃除に最適です
さて、実際に使ってみました。
使用用途はズバリ
ストローしか入り込めない狭い所。ペン立ての様にゴチャゴチャした所です。
デスクトップパソコンのキーボードはお勧めです。
ストローの先端を斜めにカットしてみました。
ノズル単体ではキーに引っ付いてしまいましたが、ストローは問題無し。
机の引き出しの中、クリップ等の小さな物も吸い込まず、ゴミだけ吸い取ってくれました。



全て出したり、分解して掃除すれば良いんでしょうが
少し面倒なときもあります・・・
さあ、“のめし(ずぼら)”掃除!始めてみませんか?