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#梅雨時期を快適に過ごす家の工夫

田中直人 田中直人

みなさま、こんにちは!

広報のタナカです。

雨降り、晴れ間&暑さ…梅雨なのか明けたのか。。。
毎年この時期はジメジメ感と暑いのと曖昧な季節の今日この頃。

そんな時期だからこその建築的工夫がナレッジライフの木の家にはあります。

例えば、長めにとった軒の出(のきので)。

「軒」とは屋根の先端部分、外壁の最上部から屋根の先端までの長さを「軒の出」なんて呼びます。

ナレッジライフのお家は、一般的な住宅よりも、少し長めに設計しています。

軒が長いことで、夏の強い陽射しも和らげてくれ、窓際に少しの日陰を作ってくれます。
最近の住宅の温熱環境を快適にするひとつの要素として「日射遮蔽」も重要視されています。

この軒の出の長さもそのひとつ。

ただし、長くしすぎると冬の貴重な晴れ間の陽射しも遮ってしまうので、それも程良く取り入れるために、丁度いい長さで設計しています。

長岡モデルハウスも、リビングの大きな窓を開け放ち、緑豊かなお庭を眺めながら過ごすならこの時期が最適な季節。
デッキにも日陰をつくってくれて暑さも少し和らげてくれます。

また、雨の日にも便利な効果も。

軒が長いので、軒の下にある窓を開けても、雨が室内に入ってきません。
台風や暴風雨の時はさすがに入っちゃいますが…

なので、雨降りの日、窓を開けてジメジメした室内の空気の入替えもできます。
このコロナ禍でも換気の重要度も上がっています。雨の日は、したくてもできないじゃん!と思った方も多いかと思いますので、そんなときも効果を発揮できます。

突然の雨で、窓開けっぱなしだった!と慌てて閉めにまわることもありがちですよね。
そんな時も、ちょっとゆとりができますよね。

ぜひ雨の日にも確認しに来てみてください(笑)

これらも日本の伝統的な家屋建築には昔から施されていたもの。

季節ごとに上手に向き合う工夫がなされています。

ナレッジライフのお家も、その知恵と技術を現代の家に取り込みながら造っています。

ぜひこの季節にしか体感できない心地よさをナレッジライフの木の家で体感してみてください。

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